2014年9月3日水曜日

分娩入院の準備と旅行の際の荷造りのこと


妊娠するまでもちろん知りませんでしたが、妊娠37週に入ると正産期といって
予定日前でも、早産ではなく正常なお産と考えられているようです。
あと少しで37週に入れるので安心です。
私は一応計画分娩予定ですが、それ以前に陣痛や破水があれば出産になるので
入院準備をしました。

以下のキャリーケースとトートで入院予定です。予定通りなら8日間の入院になりそうです。
あとはトートに入院の際に貴重品(母子手帳やカメラ、お財布、携帯など)を入れて、
ぎりぎりまで使うボックスティッシュ、洗濯用洗剤、本、ボディオイルなどを持てば
完成です。ここまでできていると安心です。
この量なら予定入院であれば(産気づいていなければ)一人でも病院に行けそうです。

この間の入院の際も荷物が少ない!と驚かれましたが、旅行や出張の際にも
荷物が少ないのでいつも驚かれます。
ここ6~7年は写真のアニヤハインドマーチのキャリーと以下の写真のショルダーもしくは
上の写真レザートートなどでどこにも行っています。
アニヤハインドマーチはあまり人と被ることもないので、旅先で困ることもありません。
最長3週間程のヨーロッパ旅行も、2週間程のNY出張も、
1週間程のハワイなどのビーチリゾートも、北海道や沖縄はもとより
京都などの2~3泊の旅行にもこの組み合わせで行きました。
使うバッグに慣れていると荷造りも楽だし、安心です。

ミニマリストやシンプルライフのブログを書いていらっしゃる素敵な方々も
書いていらっしゃることばかりなのですが、私が心掛けていることです。

・現地の天気や行く場所などをよくよく調べてコーディネートをきちんと考えて準備。
・下着や洋服はできる限り処分してこられるものを持参。
(もちろんホテルや行く場所に相応しい衣類も持参しますが)
・ストールやアクセサリーなどの小物を活用してコーディネートを検討。
・ホテルのクリーニングサービスを活用したり、手洗いをして枚数を減らす。
・ガイドブックは必要なところだけを切り取ったり、コピーして行き、旅先で処分。
・ちょっと罪悪感はありますが、旅先で読む本もブックオフなどで購入して、旅先で処分。
・とはいえ、いざ足りないものがあれば買えばいいと気楽に構える。
・国内旅行の場合などは状況により荷物を宿泊先に送ったり、宿泊先から自宅に送ったりする。
(移動が身軽なだけでだいぶ気分が違います。)
・長期の旅行には、念のためロンシャンの1624プリアージュ
(折りたためる大きめのナイロントート)を持参。
安心感があり、食品などのお土産が増えた場合などは活用しています。

経験にお金を使うことが一番と考えていて、ものはあまり買わないので、
私がお金を最も使っているのは旅行ですが、旅行に出掛けると衣類なども処分して、
気分だけでなく、自分の持ちものもリセットできるので、旅行が大好きなのかもしれません。

しばらく旅行には出掛けられませんが、母に聞くと荷造りは幼少期から大好きだったようで、
いまも空想しているだけで、楽しい気持ちになってきました。
子供と一緒に旅行だと必要なものもまたかわってくると思いますが、荷造りは旅行以上に
好きな作業なので、楽しんでやれたらいいなと思っています。




今日はこれから検診です。
胎動もよく感じるようになりましたが、頻繁に診て貰えるととても安心です。

<備忘録>
・正産期(37週)まで:あと6日(36w1d)
・計画分娩予定日まで:あと22日
・体重増加:妊娠前から+4.3kg  

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