通常の検診日に「ではまた次回~」と産科の主治医に送り出された後、
お会計のところで診察室に戻るようにいわれ気楽に戻ったところ、
念のため、内科の主治医との相談の結果、入院治療をすべきということになったと
告げられました。しかも先生のニュアンスでは出産まで退院できなそうで・・・
今思えば、切迫早産のこともあったので、そうしてもらって本当によかったのですが、
当日はえっ!?こんなに元気なのに、明後日入院って。。と驚愕としました。
やりたいことや行きたいところもたくさんあり、せっかく早めに休職したのに・・・とがっかり。
とはいえお腹のこどもが一番大切だし、あと1日半、やれることをやって入院しよう!と
気持ちを切り替え、入院準備をしつつ、決まっていた予定をこなして、入院の日を迎えました。
診察後には、育児休暇中の小学校の同級生に会いにいきました。
1歳になるお嬢さんとはじめて会うのも楽しみでした。
家族ぐるみで仲良しだったので、ご両親やご兄弟の近況なども聞けて楽しい時間でした。
それにしても子育てはやっぱり大変そうで・・・不安がいっぱいです。。
彼女は予定日より3週間早く突然破水して出産になったようだったので、
「入院したほうが安心だよ!」と励ましてもらって、元気を貰いました。
さて、妊娠してからもなるべくものを買わないように心がけていたことや、
まだお腹がそんなに出ておらず必要にもせまられなかったので準備は焦りました。
入院となると見られてもOKな部屋着的なものが必要となったりで、出産前日に
いつもの定番お買い物コースに乗って、
ちょこちょこ不本意な部分もありながらお買い物しました。
ちなみに我が家の定番コースは、伊勢丹→無印良品→ビックロ(ビックカメラ&ユニクロ)
→紀伊国屋書店→バーニーズNY→ルミネです。
こういうときに慣れているお店があるのは安心だなと認識しました。
妊娠してから購入したものは備忘録として、またまとめたいと思います。
その他にも会う予定だったお友達にお誕生日プレゼントを郵送したり、
叔母にお礼を送ったり、生協の宅配を止めたり、お手紙書いたり、メールしたりと
前日は徹夜に近い感じで頑張りました。ある意味仕事みたいでしたが、
できることをやっておいて本当によかったと後で思いました。
お買い物の後は会社の同僚と仕事の話もあり待ち合わせており、予定通り
表参道骨董通りのクリントンストリートベイキングに行きました。
楽しみにしていて、メニューも熟読していたので(笑)すぐに注文が決まりました。
しょっぱいもの(エッグベネディクトとポテト)と甘いもの(ブルーベリーパンケーキ)を
シェアして大満足でした。日本人の私としてはやはりどちらかひとつを一人でだと
ちょっときついかも?と思ったりしました。
この日は平日の午後の中途半端な時間だったので、それほど待たずに入れました。
表参道近辺はパンケーキのお店がたくさんできていて色々行きたいとも思いつつ、
出産が近づいている今、一番行きたかった最初にこちらに伺っておいてよかった!と思いました。
骨董通りには気づいたらアップルパイのグラニースミスもできていたりして、ますます
素敵なエリアになっていました。
美味しいものをいただきながらも、仕事の話を結構しました。
入院中も時間があったので仕事についてはこの1ヶ月色々考えました。
復帰後は前と同じようには働けないけど、自分がなにを目指すのか、
色々なこととどう折り合いをつけていくのかはこれからも考えていきたいと思っています。
仕事について考えたことも出産前に記録しておきたいと思っています。
長くなってしまいました。お付き合い頂きありがとうございました。
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