ちいさなお家でちいさな暮らし: 念願のル　サロン　ジャック・ボリーへ

先日、お正月に話し足りなかった母を誘って、お茶をしに行きました。
京都展をやっているということで、伊勢丹で待ち合わせしまして、
息子も抱っこ紐で寝ていたので、出産前から行きたかった
ルサロンジャック・ボリーに行ってみました。

ロオジエのシェフがプロデュースしたカフェのようで、
母も行ってみたかったということで、一緒に行けてよかったです。

ワゴンから好きなケーキを2種類選び、アイスクリームかシャーベットが付いてくる
2種類のセットにコーヒーを加えて。小菓子も付いてきました。
母はタルトタタン、サバラン、マンゴーのシャーベットを。
私はオペラ、パリブレストにバニラアイスを。
少しわけてもらったりしまして、このなかではタルトタタンが一番絶品でした。

カフェには素敵なマダムがたくさんいらして、私もいつかあんな風になりたいというような
方々に囲まれて、幸せな時間でした。なかには、お着物の方も！

息子がいたのであまり長居はできずでしたが、お店の方にも親切にしていただき、
念願がかなって、よい思い出になりました。
とはいえ、なかなかのお値段、また行こう！と簡単に思えるものではありませんが、
楽しいひとときでした。

母と一緒だったので素敵な4階フロアも見てまわれ、目の保養になりました。
素敵なものが少しあれば、本当に幸せですよね。
ベビー休憩室も年末に新しくなって、とても過ごしやすくなりました。

ロオジエには一度2009年の誕生日に仲良しのお友達に連れて行ってもらいました。
もう6年近くたっているとは。