ちいさなお家でちいさな暮らし: クリスマスデコレーションと年賀状

引き戸のリース。4年目ですが飽きずに飾っています。

前回から少し時間が空いてしまいました。
もっときちんと更新して、自分の気持ちを整理したいと思うのに難しいですね。

この1週間はお宮参りをしたり、年末断捨離をしたり、体調を崩したりしていました。
寝込んでしまった日もあり、夫や母にも迷惑をかけてしまったので、
子供のいる身としては反省です。。

あまり大々的ではありませんが、毎年少しだけ、クリスマスの飾りつけをしています。

メインは（といってもかなりささやかですが・・・）

外の扉のリースと、玄関のニッチのツリーの飾りです。

リビングのサイドボードの上には、届いたクリスマスカードや、頂いたお菓子などを。

階段を昇っているサンタさんの飾りは、この飾り棚にあわせたかのようなお品で、

新築時に母から貰いました。とても気に入っています。

ダイニングのテーブルの上にも、クリスマスカードと、オーナメントを少し飾っています。
こどもが大きくなって来たら、クリスマスツリーも検討したいと思いますが、
季節外の保管など・・・悩みそうです。

こどもが好きな感じではないと思いますが、憧れはLiving Motifで提案されているような
デコレーションです。

この季節は、クリスマスカードや年賀状の準備も必要ですよね。

クリスマスカードは最近、e-cardがほとんどですが、年配の恩師向けに
アメリカに2通、フランスに2通、毎年送っています。
大体ユニセフの和風のカードを選ぶか、在庫のなかから選んでいます。
クリスマスカードは可愛くて、つい買ってしまっていた時期もありましたが、
ほぼ手持ちもなくなりました。
年賀状もあるものの、この時期は一年の感謝を込めて、友人にお手紙を書くこともあり、
クリスマスカードを送ることもあります。
自分自身もやはりカードが郵便で届くととても嬉しいので、続けたい習慣です。

また、我が家の年賀状は2種類準備しています。
年賀状は色々論争がありますが、夫婦としてお出しする年賀状は
毎年山種美術館のものを選んでいます。わりと好評です。
毎年3種類発売になるので、そのなかから１つのデザインを夫と選ぶのが、恒例行事です。
定番を決めているとスムーズですね。
この年賀状を、親族、共通の友人、職場の方々にお送りしています。
夫婦共々、職場での年賀状のやりとりは推奨されていないので、
プライベートでも仲良くして頂いている方などごくわずかです。
毎年10数枚程度です。
今年は２つの柄が気になり、両方選びました。
守屋多々志画の祥という羊柄の作品のものと東山魁夷の満ち来る潮という作品のものです。

私個人では30枚ほどの年賀状を出しています。遠方にいる友人や、恩師など
今では年賀状だけのやりとりの方々もいるので、こちらも続けたいと思います。
20枚ほどにしたいと思った時期もありましたが、しばらくはこのままになりそうです。
毎年私自身で選んでいますが、今年は家族全員の小さな写真を入れたものを
準備しました。

今日すべて投函したので、これで一安心です。