盛り方が悪いですが、親友が送ってくれた奄美のタンカン。
今年も甘くて美味しいです！
4月の息子の保育園入園まであと2週間ほどになりました。
来週で息子も6ヶ月になります。長かったようで、あっという間の半年間でした。
なかなかこどもを授かれず、また妊娠期間の不調や入院が長かったので、
落ち着いて考えると、息子が元気に育ってくれていることは奇跡にも思えます。
一年ちょっと前までは仕事ばかりの毎日で、心身ともに疲弊している時間が
長かったので、人間らしい生活が送れているようにも思います。
育児休暇中は、両親と過ごす時間も増え、友人たちとも久しぶりに会えて、
生活を少し丁寧にできて、とても充実した時間になりました。
やや忘れてきていますので、里帰り出産をしなかったため
しておいてよかったこと、しておけばよかったことをメモしておきたいと思います。
＜里帰りしない出産でしておいてよかったこと＞
・日用品の買いだめ
普段ほとんどストックを持たない生活をしていましたので、意識してストックしました。
トイレットペーパー1パック、ティッシュペーパーは3箱セットを
ストックしましたが、紙類は腐らないし、特別な時期なので
もっとストックしておけばよかったとも思いました。
・セブンイレブンの宅配サービスの登録
配達は翌日になりますが近くのお店から出来合いのものなども
宅配してもらえたので、何度か利用しました。
・ネットスーパーの登録
元々利用していましたが、ネットスーパーの宅配にはとても助けられました。
・すぐ食べられるもののストック
産後は授乳のせいかとてもお腹がすくのですが、子育てに手一杯だし、
睡眠時間も短く、きちんと料理をできないときもありました。
そのためグラノーラ、パックご飯、缶詰（さばなど）、子袋入りのビスケットなどを
ストックしておいてとても助かりました。
・スマホへの変更
私はもともとかなり古いガラケーを使っていて、とくに問題はなかったのですが、
出産の1週間ほど前に壊れてしまい、古すぎて修理をしてもらえなかったので
やむなくスマホに交換しました。ただ、結果的に産後すぐiPadも壊れたりして、
とても活用しています。
・産褥シッターや自治体の補助について調べる
いざというときのために、産褥シッターや自治体の補助について
調べておいてよかったです。義母も色々しらべてくださいました。
結局お世話になることはありませんでしたが、産後必要になって
調べるのは負担だったと思うので、良かったと思います。
区や病院の親子学級でも「頼れるものは頼るように」、「甘えるのは
悪いことではない」とお話いただきましたが、
産後の精神状態では正直他人（かつ年上の方）に来て貰って
なにかをしていただくというのは、私は難しかったかなと思います。
・夫との話し合い
話し合いというと大げさですが、産後は何もできないと思うということを伝え、
理解してもらいました。実際は思ったより色々できたのですが、
期待されていないと思うと、とても気楽でした。
そのほかに、キッチン用品などについて、どこになにがあるか
夫がわかってくれているかどうかはとても大切だと思いました。
＜しておけばよかったこと＞
・内祝いの検討
お祝いはそれほど頂かないと思って、とくに下調べもしていませんでしたが、
第一子ということもあり、思っていたよりお祝いを頂きました。
寝不足のなか、色々調べたりするのは結構な負担だったので、
予算別にある程度決めておけたらよかったと思っています。
それからこれは図々しくもあるのですが・・・
お祝いのリクエストを聞いてくれる友人も多くて、最初の頃は
リクエストも伝えられたのですが、だんだん難しくなり、お任せしてしまいました。
自分のことを振り返っても、とくに独身のお友達などは、「これ！」と
指定してもらったほうが楽なはずなので、悪いことをしたなと思っています。
いずれ自分たちで購入することも念頭に、欲しいもの、必要なものを
ある程度リストアップしておくとよいかもしれないと思っています。
・生理用品の買いだめ
産褥期に使う生理用品は基本的に病院で頂けるということで
全く買っていませんでした。ところが出血量や期間が平均以上で
足りなくなり、申し訳ないものの、結局夫に買ってきてもらうことになり・・・
余ってもいいので、少し多めに準備しておくべきでした。
・断捨離
ある程度すっきり処分してからの出産はよかったと思いますが、
もう少し不用品の処分（ヤフオク販売など）を
進めておけばよかったと思いました。
一部は里帰りするかしないかには関係ないですが、
今後ご出産される方のご参考になれば嬉しいです。
